フィットネスレポート

筋トレは重りを下ろすときもトレーニングの一部!|効率的で効果的なトレーニングを考えるvol.5

2013.06.11 カテゴリ:トレーニング

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さて、今日もジム指導で会員さんのフォームチェックをしていたのですが、
トレーニングに慣れていない方がマシントレーニングをすると、
重りを挙げる時は力を入れて行うのですが、
下す時に力を抜いてしまいプレートがガチャガチャ音を立ててしまう方が多いです。
できるだけ、最後まで力を抜かず重りを下すスピードをしっかりとコントロールした方がいいですね。
 

持ち上げるときと下ろすときの筋肉の使い方を意識する

筋トレの時の筋肉の力の発揮の仕方としては、
筋肉の長さを短くしながら力を出す、短縮性収縮(負荷を持ち上げたり、加速を与える)
筋肉が伸びながら力を発揮する、伸張性収縮(負荷を下す、減速をコントロールする)

の2パターンあります。
 

スピードを下げることは難しい

意外と誤解している方が多いのですが、スピードを上げることの方が簡単で、
スピードを下げる事の方が難しいのです。
つまり、伸張性収縮運動が「力強い」筋肉の活動で、
短縮性収縮は「弱い」筋肉の活動なのです。
実は、負荷を減速する伸張性収縮運動時に最も傷害の確率が高くなるのです。
これは加速や重力その他の力に対抗するだけの筋力が発揮できないから起こるのです。
 
ですから筋トレをする時には重りを下す時こそ、
力を抜かずスピードをコントロールしていくことが大切なのです。
そうすることで次第に筋肉を肥大させたり、筋力を上げていくことができてきます。
ぜひこのポイントに気をつけてエクササイズ取り組んでみてください。
 

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岡田 康志

NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー

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