フィットネスレポート

筋力アップが血液量のアップにも繋がる!?|ダイエットの挫折を乗り切る方法-vol.5-

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皆さん、こんにちは
女性の美しい魅力を引き出すパーソナルトレーナーの高野麻衣子です。
 
昨晩は勉強会に参加してきました。
テーマは「疾病と運動 ~血液と免疫~」です。
今回も内容の濃い2時間だったので、少しずつアウトプットしていきますが、
今日は「血液が作られる骨」をご紹介しようと思います。
 

血液をつくる骨とは?

血液が作られる場所は、皆さんご存知の通り「骨髄」ですが、
血液が作られる骨というのは限られています。
頭蓋骨、肋骨、胸骨、大腿骨、骨盤、上腕骨がそれにあたる骨です。
体中の骨で作られているわけではないんですね。
 

年齢と血液生成

70歳を超えると、最終的には大腿骨と上腕骨でしか血液が作られなくなってくるそうです。
これには細胞の老化等が関係しているとか。
なので、高齢者に大腿骨、上腕骨付近の筋トレを行うことは、
ただ単に筋力upを狙うというだけではなくて、
血液量もupする効果が見込めるということになります。
 

血液は流れ方にも注目

ただ、血液は量も確かに大切ですが、
必要なところに必要なだけ流れてこそ意味があります。
そのためにも、血管コンダクタンス(血液の流れやすさ)をアップさせることが
重要だということでした。
いかに血管コンダクタンスをアップさせていくかは、次の記事で書きますね。
 

子どもの骨折が増えている原因とは?|トレーナー・岡田 康志による身体と健康を考えるコラム-vol.5-

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最近子供達の骨折が増えているそうです。
1週間の運動時間が1時間未満の子供が増えてきているのと関係がありそうです。
 

骨を鍛えるために覚えておきたい骨の形成メカニズム

カルシウムの摂取量も大切ですが・・・

カルシウムが不足しないように牛乳を飲んだり、小魚を食べさせたり、
いろいろしている方も多いようですが、どれだけたくさんカルシウムを摂っても、
骨の中に蓄えることのできるカルシウムの量は決まっています。
ですからたくさん摂っても、余ったものは尿などで出てしまいます。
 
骨には自己修復機能があり、骨に与えられるストレス量と方向に適応して骨を形成したり、
血液中に必要なカルシウム量を保つために、足りなくなった時には
骨を溶かしてカルシウムを補う骨吸収を行い、再生を繰り返しています。
 

骨形成を促すために

青少年期は、骨形成=骨吸収なので、骨総量が一定に保たれていますが、
骨吸収>骨形成となってしまうと骨粗鬆症になる可能性が高くなってきます。
現代の子供の骨折が多いのは骨形成が少なくなってしまっているのが原因と思われます。
成人でも骨密度が低下しているケースが多く見られますが、
これは偏った食生活や無理な食事制限でのダイエットのため、
カルシウム量が不足しているのが原因だと思われます。
 
骨形成を促すにはレジスタンストレーニングなどで、骨にストレスをかけることです。
(子供の成長期には過度の力を加えると成長障害が起きる可能性もあるので注意が必要です。)
最近では外で走り回ったりすることが少なくなり、家でゲームという子が増えてきています。
家の中でじっとしていても骨にストレスをかけることも少なくなってしまいます。
 
ですからスイミングでもいいので体を動かす習慣をつけて骨を丈夫にして欲しいですね。
ちなみに大人でも同じことですので、大人の方もしっかり体を動かしていきましょう!
 

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