フィットネスレポート

経営もダイエットも考え方は同じ!!!|トレーニング指導における考え方-vol.15-

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LEANBODY(S)TYLEパーソナルトレーニングは、
大阪~神戸で筋トレ&ダイエットで成果を出せるお手伝いをしています。
おはようございます。パーソナルトレーナーのLEANBODY(S)です。
 

成功への近道、当たり前のことを「続ける」・・・とは?

昨日のセッションでのお客様との何気ない会話から、
ダイエット成功のヒントをまた再確認させていただきました。
「当り前のことを続ける!」これは、会社を経営されている方との会話のなかで出てきたのですが、
少しうまくいったり短期間で成果が出ちゃったりすると、
人間、地に足がつかなくなっちゃうんですね。
いままでやってきた当り前のことを「まあいいだろう」ということで少し手を抜いたりすると、
とたんに業績は落ちるようです。
 
ダイエットも「当り前のことを続ける」ことが結局は近道のようです。
どうやって痩せたのか?何食べたん?
ダイエットを成功させたお客様は知人からこうした質問攻めにあうようです。
でも、「これ」という特徴的なことをしたわけではないんですよね。
○○を食べたとか、エクササイズをやったとか、ではないんですよね。
しいて言えば、LEANBODY(S)TYLEパーソナルトレーニングを受講されたということか?(笑)
 
週2回筋トレをして毎朝体重計に乗り記録する。これだけはやってもらいましたかね。
体重計を買うところからスタートして・・・体重計購入日から8kg減だそうです。
 

長期的に広い視野で眺める

その方いわく「体重を毎日計測して、全体で平均で見るようになって、
日々の変化に一喜一憂しなくなった」と。
株をやっている方なら、日々の値動きに一喜一憂せず、
長期的に見る広い視野で見るというのと共通するイメージでしょうか。
 
成功者は特別なことではなく、「当り前のことを日々こなしている」ということですね。
私も初心を忘れず、地に足付けて、
多くのお客様が成果を出せるお手伝いを全力で取り組みたいと思います。
 

目的・効果に合った身体の動かし方を考える|トレーニング指導における考え方-vol.14-

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PHOTO:Sebastiaan ter Burg
 
ダイエットしているんですが効果が出ない、筋トレ一生懸命やっているのに筋肉つかない、
毎晩ストレッチやってるのに身体柔らかくならない・・・
取り組んでいるのに効果が出ないというのは歯がゆいものですね。
ましてやそれがトレーナーの指導を受けたにもかかわらずだったら・・・
 

ダイエットで効果を出すのもストレッチで身体が軽くなるのも考え方は同じ

ダイエットのやり方がまずいのか筋トレの方法がまずいのか、
ストレッチの頑張りが足らないのか・・・?
色々考えられますが、根本は「目的」にあった「方法」が採用されていないからではないでしょうか?
 
本に書いてある方法や人から人へ伝播した方法が、

・あなたの目的にあっているのか?
・あなたの現状のレベルにマッチしているのか?
・頑張りのベクトルが違う方向に向いていないか?

指導しているパーソナルトレーナーは、トレーニーの意図を的確に汲んでいるか?
  
薬膳アドバイザーを目指し学習をしていますが、
薬膳の組み立ても、季節、体調、体質等など、答がひとつではなく
さまざまに考えていく必要があることにだんだんと気がついてきました。
 
ストレッチングも、

・可動範囲を広げるのが目的なのか?
・張りをとり筋肉を緩めることが目的なのか?
・関節の可動性(動きの滑らかさ)向上を求めているのか?
・筋や骨、腱に刺激を入れて強化させたいのか?

狙いによって方法が変わります。あなたの身体の状態によって変わります。
 
 
唯一絶対的に、「ダイエットは「こうあるべきだ!」、筋トレは「こうしなければならない!」
ストレッチングは「動きを止めなければならない」とうったようなことはないということです。

皆さんが目指すベクトルと、方法のベクトルが一致していれば
効果は最短で出るということになります。
 
自分の目的に合った方法をトレーニング指導者とともに
いち早くみつけることが出来ると良いですね。
また、運動指導者はその期待にしっかり応えたいものです。
 

理屈を整理して発想を変えることでストレッチや運動が好きになる!?|トレーニング指導における考え方-vol.13-

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PHOTO:Jekkone
 
昔は身体が硬いからと、苦手意識を持っていたストレッチが
理屈を整理し発想を変えることで好きになってきたパーソナルトレーナーのLEANBODY(S)です。
 

ストレッチと身体の関係性を考える

ご自宅で何か運動をというときに、
手軽に始めることができるのがストレッチングやストレッチではないでしょうか?
 
運動というと負荷をかけ、きついものというイメージをお持ちの方もあるかと思いますが、
本来運動は気持ちいいものであるべきです。
私は今フィトネスクラブでもトレーニング指導をしておりますが、
なにも立派なマシンがなければ運動ができないということはありません。
畳一畳、自分の身体があればOKです。
 

運動で一番初めに考えるのは姿勢と関節

運動で一番初めに考えるのが、負荷をかけることではなく、
姿勢を正しくすることと関節を動かすことになります。
スクワットでいきなりバーを担ぐのではなく、立位姿勢がキレイにとれ、
足首、膝、股関節がきれいに動くことが必要になります。
 
動きを阻害している原因のひとつに柔軟性の不足、関節の可動性の低下が考えられますが、
それらを改善する方法のひとつがストレッチング、ストレッチということになります。
 

目的にあったストレッチが効果をもたらす

ストレッチもポーズをとることで効果が得られるのではなく、
狙った目的にあった刺激を身体に与え、ねらったように反応が出ることが
「効果があった」というふうに考えます。
 
たとえば、仰向けになり足をパートナーに持ち上げてもらい押してもらえば、
硬い人ならもも裏がびんびんに伸ばされるのを感じることでしょう。
これを「ストレッチ感」「伸ばされている感じ」としますと、
これは効果があるといえるのでしょうか?
 
トレーナーもややもするとこのストレッチ感を求めたストレッチをおこなっている事がありますが、
これで本当に効果があるのか?を常に考えないといけません。
 
 
リラクゼーション狙いなら、緩んでくるという結果がほしいのです。
ストレッチ感がほしいのではない。
そんなことを考えながらやっていくと身体って不思議で楽しいんですよ。
そんなことを考え、身体の不思議を楽しんでいるパーソナルトレーナーによるストレッチなら
気持ちいいいだろ~な~。
 

トレーニングは計画性が重要②|トレーニング指導における考え方-vol.12-

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[PHOTO:Toglenn]
 
トレーニングというのは身体への刺激です。
それによる反応、適応によって身体がよりよい方向に変化する。これをねらってやっています。
ですので刺激に対して適応しきったらそのトレーニングメニューは賞味期限が切れたということ。
これがおおよそ8週間程度です。
 

続・トレーニングの成果としてのベンチプレス記録更新!

先日の記事の続きになりますが、
ベンチプレスで継続的に記録をのばす
計画的トレーニングの具体例を本日はお話いたします。
 

トレーニングのセット内容

筋力トレーニングでは、反復回数、セット数、使用重量という組み合わせにより
きつさや量を変化させます(=刺激を変えます)。
私自身も取り組み、またベンチプレスの記録を伸ばしたいお客様にも
取り組んでいただいた方法が以下になります。
 
◆5セット×11回(これが一日のセットと回数です)
→5セット×10回→5セット×9回
◆4セット×8回
◆3セット×7回
◆2セット×6回
◆3セット×3回→MAXトライアル

 
1週間にベンチプレスを1~2回やることを想定しています。
所定の回数とセット数をクリアすると
次の重さに行くということを繰り返します。
伸びなくなったところが現時点での能力です。
月日が進むにつれて、回数が減ってくるのがお分かりになりますでしょうか?
ということは月日が進むにつれて重量が増えていくことになります。
 
これをおよそ3ヶ月かけて進めていきます。
5セットの週が1ヶ月、
3~4セットの週が1ヶ月、
最後のヘビーな週が1ヶ月です。
 
これで一度ピークというか、山ができます。
仮に最後のMAXトライアルで100kgが挙がったとしたら、
人間100kg以下には落としたくないのですが、
再び、60パーセント程度の重量(60kg台)で5×11ではじめます。
3ヶ月かけて再び山を作り、今度はMAXトライアルで110kgを目指すことになります。
このようにして使う重量を伸ばします。
重量が伸びるということはそれだけ筋肉に大きな刺激が行きますので、
身体に変化が起こる可能性が上がる
ということです。
 
ちなみに私は5×11を72.5kgでスタートし、
3×7を92.5kgでクリアすることができました。
前回の山では、2×6が97.5kgでしたので、
今回は100kg以上で2×6がクリアできれば
前回より伸びたことが証明されます。
途中経過からいくと確実にクリアできそうな予感があります。
 
また私のお客様は、この地道な方法で、
前回よりも10kg以上の伸びをしめされ、
私もうかうかしていると抜かれてしまいそうな勢いです。
 
 
怪我をせずに重量を伸ばし、計画的に身体を変えていく。
うまくいったときととっても楽しいんですよ!
特に競技者でない一般の方には、この「怪我をしない」で
というのは特に重要ですので(もちろんアスリートも無用な怪我は避けなければいけません)、
力を入れています。
 

トレーニングは計画性が重要|トレーニング指導における考え方-vol.11-

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パーソナルトレーナーのLEANBODY(S)です。
 
ウェイトトレーニングの上半身種目の代表格といえば「ベンチプレス」ではないでしょうか?
トレーニングしているという話になるとだいたい
「ベンチプレス何キロ挙がるの?」みたいな話になりますね。
 
私はどちらかというと、苦手?嫌い?な部類の種目でしたが
この半年間はいつになくまじめに取り組みました(笑)
 

トレーニングの成果としてのベンチプレス記録更新

ちょうど私がサポートさせていただいているお客様にも数名
「ベンチプレスの重量を伸ばしたい」という方がいらっしゃいましたので、
3ヶ月かけて計画的に取り組めば伸びるということを証明すべく、
プランを立てて取り組んでもらいました。
 

記録が伸びなくなってきたところが重要

始めたころというのは特に無計画にやっても、どんどん記録というものは伸びていきます。
それがあるところまでくるとただ単に反復しているだけでは伸びなくなってきます。
そこで、逆算して計画的に取り組むということが求められます。
また人間の心理として、一度○○キロまで挙がったら
それよりも軽い重量でやるのはなんだか物足りなく感じたり、
下げるというのがいやで意地でもその重さでやってしまうものなんですよね。
 
伸びなくなった方法をいつまで続けても伸びないんです!!
ある刺激で適応したら、また次の新たな刺激を入れる。これがトレーニングの基本です。
これは筋トレに限らずいえることです。
おおよそ8週間が目安なので、
少なくとも3ヶ月に一度はトレーニングメニューを再考する必要があるのです。
※3ヶ月に1度だけプログラム作成のために依頼される客様もいらっしゃるくらいです。
  
具体的にどのようにしてベンチプレスの記録を伸ばしていったのか・・・?
それは次の記事で!
 

自分の身体を知ることがゴルフ上達の第一歩②|トレーニング指導における考え方-vol.10-

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先日、姿勢と柔軟性を評価することがはじめの一歩であると書きました。
自分のことを知るというのがやはり大切です。
 
ゴルフに限らず、姿勢を整え、ちょっとした部分の柔軟性を上げるだけで、
日常生活が楽になることは私のクライアント様もご経験済みですが、
それだけ姿勢が良いというのは基本になるように思います。
 

ゴルフボディの作り方

さて、ゴルフボディの目標として、
①飛距離が伸びる
②安定したショットが再現できる
③腰痛を防ぐ

が考えられます。お客様の要望もこの3点に集約されます。
 
スコアメイクはスキルや戦術の問題もあるので、
ここではボディ(マインドも?)の改善にフォーカスします。
上述の①~③は考えればすべてがつながることが分かります。
「姿勢」がよく「柔軟性」が良いことが最低限の条件であることが分かります。
 

土台よりしたの根っこの部分のトレーニング

我々は生まてすぐに直立2足歩行ができるわけではなく、およそ1~2年かけて獲得していきます。
姿勢が崩れている場合は、この生後から~直立までにおこなってきた運動を
模倣することがひとつのヒント
になります。
仰向け、うつ伏せ、四つばい、座位、膝立ち、立位各ポジションで、
色々なエクササイズをおこなって、本来の能力を取り戻すのです。
 
仰向けは呼吸という最も基本的な運動を鍛えます。
毎日誰でもやっている呼吸ですが、意外にきちんと深く呼吸できている人は少ないものです。
深く呼吸をしようとすると肩が上がってしまう人、すでに浅い呼吸になっています。
肋骨の動き、おなかの動きを最大限に力むことなくが目標です。
うつ伏せでは、頭のコントロールと背骨、背筋のトレーニング、
4つばいでは、胴体の安定とやわらかさ、股関節の使い方を鍛えます。
このあたりまでがきちんとできると後半の立位姿勢が見違えるほど良くなりますね。
 

肩周りの柔らかさ獲得

肩周りの柔らかさを出すための第1歩は重たい頭を楽に保つこと、すなわち首の緊張をとることです。
縦、横、斜め、に小さくほんの少しだけ傾け動かしていくと、動きにくい方向などが出てきます。
繰り返し、小さく縦、横です。縦横斜めをつなぐと回転が起こります。
スムーズに回転できれば首の緊張が取れ、肩周りの動きが楽になります。
そこから肩甲骨だけを動かす。
これも肩を持ちあげる、下げる前に出す後ろに引く、
それをつなげて回転させるという体操になります。
それからさらに腕の動きも一緒につける。
いきなり無理に大きく動かすのではなく
小さく小さく自分の今動かせる範囲を確かめながら動かすことで、
少しずつ柔軟性が戻ってきます。
50肩などの肩痛予防も同じ考え方です。
 

腰周りの柔軟性を獲得

腰を回す運動というのは、実際は股関節を回す運動になります。

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立位で、腰を右から左、左から右へスウェイすると動きがでます。
横の動きを繰り返しながら前後の動きを加えるといわゆる腰をまわす、
フラフープをやるような動きになります。
 

下半身の安定性

相撲のしこふみの体勢でのストレッチや
かかとの少し前のポイントに体重をかけたまましゃがみ立ちするスクワット動作などで、
柔軟性と正しい姿勢、下半身の筋力を獲得することが可能です。
 

体幹部を鍛える

胴体から股関節、胴体から腕へとつながる筋肉との関係性を無視しないように鍛えます。
胴体を安定させて脚を動かすか、脚を安定させて胴体をひねるなど、
腹筋=上体お越しというワンパターンに陥らないように色々な動作を考えます。
 
 
ゴルフボディは、畳1畳あれば特別な道具なく手に入れることが可能です。
皆さんはどんな方法で思い思いのゴルフボディを手に入れておられるでしょうか?
 

自分の身体を知ることがゴルフ上達の第一歩|トレーニング指導における考え方-vol.9-

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2010年4月のマスターズ予選、石川遼選手の18番パーパットに
自分のことのように緊張感を覚えたパーソナルトレーナーのLEANBODY(S)です。
 
私がトレーニング指導を担当しているお客様にも
ゴルフをされている方がたくさんいらっしゃいますし、世の中的にもブームのようですね。
確かに、18歳の石川遼選手も、50~60代の選手も同じ舞台で勝負できるスポーツですから
幅広い層に受け入れられるスポーツかもしれませんね。
 

ゴルフボディを手に入れる

その、ゴルフですが静止しているボールを打っていくので一見簡単そうですが、
プロ選手でも打ち損じたりすることもあります。
再現性のスポーツといって、何度も同じスイングをきちんとできないといけない競技です。
100スイングして100スイングとも打ち方が変わったのでは、
状況変化に対応できるどころか自分のスイングが分からなくなってしまいます。
まずは己を知ることがもっともなじむスポーツかもしれません。
 
その己を知るためにはまず、
自分の「姿勢」はどうなっているのか?「柔軟性」はどうか?
ということを知る必要があります。「評価」しなければ対策も打てないからですね。
とりわけ姿勢というのはその人の生活の癖がとても出ますので日常生活の影響がでます。
色々なトレーニング方法を当てはめる前にまず自分の姿勢を整え、
癖をある程度修正してからトレーニングする必要がありますね。
 
ゴルフはカラダをねじってボールを打ちますが、
そのねじれは単に腰をねじっているだけではなく、
全体が少しずつねじられて連なって大きなねじれを生んでいます。
どこかに柔軟性の不足があればそれだけで全体のスイングが小さくなってしまう、
あるいは特定の部分に大きな負担になってきます。
特に股関節の柔軟性、肩甲骨の柔軟性、首から背中にかけての背骨の柔軟性は
最重要チェックポイントですね。
 

首~背中の回転:

正座して左を振り向く、右を振り向く。どちらか一方が極端に振り向きにくいことはないですか?
 

肩甲骨の柔軟性:

腕もカラダの横にたらしたまま、肩甲骨を前、後ろ、上下に動かすことができますか?
腕が先に動いてしまったり、動きそのものが出せないくらい胴体にへばりついていませんか?
 

股関節の柔軟性:

床に座り両端の裏を合わせてみてください。左右の高さに違いはないですか?
床から膝までの高さが極端に高くなっていませんか?
 
ほんの一例のチェック法ですが、
自分の体がどれくらい動くか?どんな姿勢になっているのか?
他人から指摘されるまで気がつかない人が意外と多いものです。
パーソナルトレーナーなど、トレーニング指導の専門家などに一度評価をしてもらうと、
その後のトレーニングの方針も決めやすいと思いますよ。
 

漢方・薬膳の観点から考える身体のリズムと身体の調子の関係|トレーニング指導における考え方-vol.8-

toreshido_08パーソナルトレーナーのLEANBODY(S)です。
コンテスト前の緊張などはありますが、
食事面に関してはダイエット期間のほうが体調が良いようです。
 
仕事柄、ダイエットに関する相談を多数持ちかけられるのですが、
総じて、我慢が必要、好きなものが食べられず苦痛、便秘などで体調を崩すなど、
マイナス面を感じる人が多いようです。
 
私の場合は、総じて体調が良い期間は、よくよく振り返ればダイエット期間と合致しています。
何故なんだろう?と考えてみましたが、
どうやら、今私が学んでいる「漢方・薬膳」にヒントがあるようでした。
 

身体のリズムに合わせた生活が身体の調子を整える

通常、減量期では
・ハードに筋トレを行う。
・食事を管理をし必要以上のカロリー摂取をしない。
・生活習慣を見直す。

という3点セットで取り組んでいくことになります。
 
カロリー摂取が少ない生活をすると一見しんどいのではないか?と思われますが、
まったく米を口にしないとか、特殊な減量法ではなく、
バランス型(PFC比率で炭水化物が6割以上)で、かつ、
消費カロリーよりも8割ほど摂取している(カロリーで言うとマイナス500kcal程度)ので
ほとんどその点は苦になりません。
重要なポイントは、漢方(中医学)的にはどうやら生活習慣との関係で体調が良かったようです。
 

漢方による時間と身体の考え方

漢方(中医学)の世界では、時間と臓腑・陰陽には密接な関係があると考えられています。
ここでは陰陽5行のわずらわしいお話しは避けて、
1日のこの時間帯にはこういった行動が適しているといった形で記載していきます。
 

23時〜25時

たとえば、「胆」の時間=23時から25時は、陰陽の転換点と考えられ、
当然睡眠を取るのが望ましいとされます。
24時を超えるまでにベッドに入りたいところです。

午前1時〜3時

「肝」の時間=午前1時~3時(草木も眠る丑三つ時のかかる時間帯)は、
解毒の時間で睡眠をしっかり取ることで、身体に綺麗な血をつくります。

3時〜5時

3時から5時は、血圧、体温、心拍数をもっとも抑え、
どこにどれだけの血や気をまわすかという予算配分の時間帯。
ここまでが、睡眠時間=身体再生の時間です。

5時〜7時

5時~7時は、便通の時間帯で、起床し、水と少量の果物などを頂き、
デトックスの時間帯です。

7時~9時

午前7時~9時が朝食の時間に当たります。
前日の夜遅くに食べてしまうと、午前5時から9時までが機能しにくくなるといえます。

9時〜11時

午前9時〜11時は栄養が回り、仕事などを行うのに適した時間帯。

11時〜13時

続く「心」の時間帯=11時から13時は、陰陽の転換点で、陰に向かっていく時間帯です。
昼休憩と「仮眠」が取れるとベターです。昼休憩でなにも、物を沢山食べる時間帯ではなく、
「小休憩」ととらえたらいいでしょう。

13時〜15時

13時から15時が午後の栄養の時間で、分別の時間でもあります。

15時〜17時

15時から17時は、代謝の時間言われておりエクササイズにも適した時間です。
子供達の部活動の時間はここに当たりますね(大人も部活動の時間があればいいですね~)

17時~19時

17時から19時は「腎」の時間で、夕食をとり、たくわえに入る時間です。

19時~21時

19時から21時は陰陽の「陽」を使い切る時間ですので、ストレス発散に楽しい事をしましょう。
ここで軽い運動もおすすめです。

21時~23時

21時から23時は新しいものを生み出す時間です。
そして1日が終わり、就寝するということで1日が終ります。
 
皆さんの生活と照らし合わせて如何でしたでしょうか?
「もちろんこれら全てを完全にやらなければならない」といった、
狭い思考に陥ってはいけませんが、
可能な日や可能な週には少しでも参考にということで考えてください。
 
 
ちなみに、私の生活サイクルが、減量中はほぼこれに当てはまっていたので、
こちらを勉強した時に驚いたのと、「あ~だから減量期間の方が体調がいいんだ」ってことがわかりました。
 
参考までに・・・
【減量期のパーソナルトレーナーLEANBODY(S)の生活パターン】
5時~5時半:起床
5時半~6時:水、果物
7時~:朝食
9時半~:仕事
13時:昼食
16時~:トレーニング
18時~:仕事
20時~:トレーニング
or~22時:仕事
23時~24時:就寝

 
陰陽五行の時間にあった生活に自然になっておりました。
ちなみに、夜ご飯という時間は、トレーニング+サプリメントでの捕食になることが多いです。
栄養補給という意味では18時ごろ食事となっています。
漢方・薬膳を学び、なるほどな~と思ったしだいです。
 

問題の根本を見極めた解決思考-腹筋トレーニングを楽しくする!-|トレーニング指導における考え方-vol.7-

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PHOTO:Joaquin Villaverde Photography
 
先日書かせていただいた、
問題の根本を見極めた解決思考-腹筋を鍛えるの本質的な意味から-|トレーニング指導における考え方-vol.6-
について、本日はその「腹筋を鍛える」をテーマに実習を進めていきました。
 

腹筋を鍛えるためのトレーニング手順

体幹を鍛える

まずは、姿勢保持、体幹いわゆるコアを鍛えるという狙いで、
4つんばいやボール座位、立位などでスタビリティトレーニングを行いました。
これらは部位を鍛えるというよりは、自分自身の、頭からつま先までの存在を感じ、
自在にコントロールすることが求められますので
単におなかに力をいれて力めばよいということではありません。
20歳そこそこの若くて体力のある学生が、
60~70代の中高齢者よりも「できる」とは限らない
エクササイズです。
結構苦労してましたね学生の皆さん・・・
 

腹直筋ターゲットのトレーニング

その後は、6つに割れた腹筋を作る、腹直筋ターゲットのトレーニングです。
まずは脚を押さえないで床に寝転がって起き上がる動作をして、
柔軟性、バランス、筋力などを評価しました。
 
そこから、計4種目の腹筋トレーニング。
腹筋トレーニングを、
①脚の筋肉とともに複合で鍛えるタイプ
②腹直筋のみをダイレクトに鍛えるタイプ

に大別し、さらに、それぞれを
③上半身固定で脚を動かすタイプ
④下半身固定で上半身を動かすタイプ

に分けました。それで合計4つです。
 
こうやって種目の特徴を整理しておくと、
色々なタイプの目的や身体的特徴に応じて種目を選択できますね。
 
ハンギングニーレイズ⇒デクラインシトアップ⇒インクラインリバースクランチ⇒ボールクランチ 
ひとつの種目を複数回複数セットで合計反復回数を増やすのもいいのですが、
複数種目をすこしづつやっていき合計反復回数をふやすことも可能です。
特に腹筋のトレーニングは、あきやすいし地味なので、私は後者の方が好きですね。
筋トレは知的に行きましょう!!
 

問題の根本を見極めた解決思考-腹筋を鍛える本質的な意味から-|トレーニング指導における考え方-vol.6-

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今週は主食をお粥にしてみようかと計画中のパーソナルトレーナーのLEANBODY(S)です。
薬膳の基本はお粥らしいので・・・
 
ところで、「腹筋に一番効くやつどれですか?」「どれが一番腹筋にいいですか?」といった質問を
たまに受けたりしますが、即答することも可能ですし、少し考えてからお伝えする必要もあります。
 

トレーニングの優劣の付け方

私はトレーニングメソッドに関しては1番も2番も無いと思っています。
優劣をつけるとすれば、
対象者の
①目的
②レベル
③環境

によって、その時点でのベターが存在すると言う程度だと思います。
 
では、上記のような質問があるとすればどのように考えてみるか?
対象者のことをよ~く知っていれば知っているほど
より核心を突いた返答ができるのは言うまでもありませんが・・・
上記の場合、腹筋に効く、効果があるというのは
【1】6パックを作る。
【2】腹を引っ込めウェストを細くする。
【3】体幹を安定させ、強いコアを作る。

という3パターンが最低考えられますので、
この対象者が何を望んでの「一番効きますか?」という質問にいたったかを
明確にしないといけません。
 

6パック(6つに割れた腹筋)を作る場合

①大きな負荷をかけ筋肥大をさせる
②やや厳しいダイエットをして体脂肪率を低くする
③マッスルコントロール

が必要で、それに適した「一番効くやつ」を提供しなければいけません。
 

ウェストを細くしたいというという場合

①腹横筋に代表される深部腹筋を鍛える
②緩やかなダイエット
③姿勢改善

が必要で、ドローインやフォームローラー上での呼吸エクササイズなども含まれますし、
これらは即効性もありますね。
 
 
トレーニング方法に1番も2番もない。
ベストではなくベターな選択をしていく。
状況に応じて、考えていく。
などある程度頭を使って進めないと案外遠回りをしてしまうことになるかも知れませんね。
 

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