フィットネスレポート

トレーナー視点でみたロンドンオリンピックvol.14「日本バドミントン史上初の快挙!その裏にある結果を出すことの難しさ」

2012.08.15 カテゴリ:2012ロンドンオリンピック

バドミントンの女子ダブルスでフジカキこと日本の藤井&垣岩ペアが
日本バドミントン初の銀メダルを獲得しました!
決勝戦では世界ランク2位の中国ペアに敗れはしましたが、
その活躍ぶりには今後の更なる期待を抱いてしまいます!

今回の2人の活躍により、改めてバドミントンに注目された方も多いのではないでしょうか?
体育の授業や遊びの中で気軽に出来るバドミントンですが、
ひとたび競技になれば瞬発力・持久力・俊敏性など様々な要素が求められる競技です。
私も競技経験者なのでバドミントンの過酷さは身をもって味わいました。

その中でもバドミントンのダブルスはとても奥が深く、難しい競技なのです。
卓球やテニスにもシングルス・ダブルスがそれぞれありますが、
シングルス・ダブルス専門で競技を行う種目は実はバドミントンぐらいなのです。
なかには両方兼ねて行う選手もいますが、
世界のトップを見ても両方兼ねてランキングに入っている選手はほとんどいません。

同じバドミントンでもシングルスとダブルスではまさに別競技、
その中においてダブルスで結果を残すためには力や技術だけでなく、
パートナーとの信頼関係も重要です。

今回フジカキペアがここまで活躍してきた背景には、
高校時代から培ってきたお互いの信頼関係が強く影響していると思われます。
また、表には出てきませんが、技術・トレーニング・栄養・分析など
各分野の専門スタッフによるサポートも当然ながら欠かすことは出来ません。
選手だけでなく、日本代表チームをサポートするスタッフの力・信頼関係がなければ
今回の結果はなかったはずでしょう。

これはどんな競技においても言えることですが、
選手のパフォーマンスを最大限に引き出す為には、
選手を支える人達の力が必要不可欠です。
今回の銀メダルは高校時代から寝食を共に練習してきたペアの絆と
それを陰ながら支えてきたサポートスタッフの努力が実った結果と言えるのではないでしょうか。

4年前の世界ランキングではオグシオペアの10位が最高でしたが、
今ではフジカキの5位まで上がってきました!!
着実に日本のバドミントンも世界に通じる力をつけているため、
今後の活躍にますます目が離せなくなりそうです!

記事:吉村 俊亮
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吉村 俊亮

フィットネスクラブでの運動&栄養指導(08~) フィットネスクラブでの泳法(08~) ソフトボールチームへの栄養指導(10) Personal Body Managementでの個別運動・栄養指導等(12~)

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