フィットネスレポート

肩甲骨周りの関節と筋肉のメカニズムを学ぼう「肩甲骨エクササイズ part.1」

2012.04.15 カテゴリ:カラダ改善, 姿勢改善, 肩こり改善

こんにちは。
パーソナルトレーナーの澤渡です。

今回から全6回に渡って肩甲骨エクササイズについてご紹介していきます。
デスクワーク中心の方や肩こりがひどい方、猫背を解消させたいという方は必見です!!

でもその前に肩甲骨周りの関節と筋肉のメカニズムについて少し紹介していきます。
 

肩甲骨と姿勢、コリや痛みとの関係について

もう既ににご存じかと思いますが肩甲骨とは背中の両側にある三角形をした骨です。(上図参照)
主に肩甲骨の働きは腕と胴体を結び付け、
腕を上げる際に肩と同時に動かすことでスムーズな上半身の動きを作ります。
しかし、この肩甲骨の位置が正しい位置になかったり、
肩甲骨の動きが悪いと腕が思うように上がらなくなったり肩周りが重く痛みが生じてきます。

これがいわゆる肩こりや五十肩などの原因とされています。

例えば、パソコンなど日常動作の繰り返しにより、背中が丸まると、
背部の筋肉が緩んで弱くなり、肩甲骨の位置が外側に広がります。(上図参照)

肩甲骨が広がると背中は丸くなってしまいますが、体は正しい姿勢を作るために、
胸を張って肩甲骨を内側へ寄せようと、肩甲骨を寄せる筋肉(菱形筋)が働きます。

しかし、この筋肉(菱形筋)が弱いと代わりに
肩上部の筋肉(僧帽筋)がサポート役として働きやすくなってしまいます。(上図参照)

そうなると方はすくみやすくなり、
次第に肩甲骨周辺の筋肉が固くなりコリや痛みが起こしやすくなります。

そうならないためにも

1.肩甲骨を大きく動かし肩甲骨周辺の筋肉を刺激する。
2.機能が低下されやすい肩甲骨内側の筋肉を強化する。

ことが必要になります。

次回はそのためのエクササイズを1つずつ解説していきます。

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澤渡 知宏

大阪、京都、東京、神奈川、宮城の大手、中堅フィットネスクラブ4社6店舗にてトレーナー、インストラクターを7年。NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)、NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー(NESTA-PFT) 、NESTA認定ハートレイトパフォーマンススペシャリスト(HRPS) 、日本赤十字救急法基礎講習修了者(AED/CPR)

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