フィットネスレポート

ちゃんと足首を使っていますか?『しゃがむ』ことで分かる身体のSOS! | 足関節を正しく使って動きを良くする方法vol.1

2013.11.05 カテゴリ:カラダ改善, 姿勢改善

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岡山でフィットネスクラブや出張でのトレーニング指導といった
活動をしておりますパーソナルトレーナーの岡田です。
 

『しゃがむ』動作で足首の動きを改善

そもそも足首が硬いかどうかはしゃがみこんでみると確認できますが、
最近ではトイレも洋式、イスに座るといった姿勢が多くなり、
1番低いところまでしゃがむということが少なくなっています。
 
人間の身体は刺激と反応ですから、
1番低いところまでしゃがむことをやらなくなるとそこまでいけなくなります。
そういうケースでは
硬いどうこうよりもしゃがむことをやらなくなったことが原因ですから、
しゃがみこみを行えば良いと思います。
1番低いところまでではなく、無理なく行けるところまでですが・・・
 
しゃがみ方に問題があるというケースも考えられます。
イスに座る時、
多くの方がお尻から下ろして膝と股関節だけを曲げてしゃがみこもうとします。
そうなると足首がほとんど使われるがありません。
結果として足関節は使われないので当然動きは悪くなるでしょう。
ちなみに、膝が痛い状態でこのしゃがみ方をすると
さらに膝に負担がかかってしまいます
 

正しい姿勢を知って足首を動かす

ではどうやるのかということになりますが、特別難しいことではありません。
地球上には重力があり、重たいものは垂直に落ちるようになっています。
ですから、お尻を一生懸命後ろに出しながらしゃがみこむのではなく、
力を抜いて重力に任せれば自然としゃがむ動作が起こります。
その時は地面に1番近い足首から緩み、
連動するように膝、股関節が緩んでいきます。
 
この『力を抜く』というのが難しいという方が多いと思います。
人が何か動作を意識して行うと、自然と力が入ってしまい、
リラックスとは程遠い状況になってしまいます。
「リラックスして、下に沈み込む」と考えている時点で
自然な動きはできなくなります。
 

上手に動かすコツ

なかなか上手くできないという方は、
・足を肩幅程度に開く
・息を吸って上に伸びるような意識を持つ
・息を軽く吐き出して、踵の辺りに体重を軽く乗せる
・身体全体の力を抜く
こういったものを試してみて下さい。
 
上に伸びる意識を持てば沈むという意識が薄くなるので
身体の力を抜くだけで自然と沈み込みができるはずです。
ただし、安全のために一気に沈み込むのではなく、
ゆっくりしたスピードで沈んでいきましょう。
 
これを応用して5cm程度のしゃがみこみを何度も繰り返すだけでも
足首の動きは良くなり硬さは改善していきます。
そもそも足首は何十cmも動くわけではありませんので、
小さな動きがきちんとできれば十分なのです。

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岡田 康志

NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー

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