フィットネスレポート

筋肉の動きを知って肩こり改善!Vol.3 肩こりに関係が深いインナーマッスル「棘上筋の解説とエクササイズ」

2012.09.10 カテゴリ:カラダ改善, 肩こり改善

福岡のパーソナルトレーニングジム「NEUTRAL」のパーソナルトレーナー長崎 高史です。
前回に引き続きインナーマッスルについてお話します。

肩コリを語る上で、切っても切り離せない関係にある筋肉があります。

それは・・・
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋

いわゆる肩の「インナーマッスル」

・・・っとここまでは前回内容
肩こりに関係が深いインナーマッスル「棘上筋の解説とエクササイズ」

今日は、そのうちの2つ
「棘下筋」「小円筋」についての説明&エクササイズを紹介していきます。

 

「棘下筋」「小円筋」とは?

まずは「棘下筋」「小円筋」
がどこにあるのかというと・・・


ご覧のとおり、肩甲骨と腕の骨を横から繋げている筋肉
つまり、この筋肉が腕の骨を右回りに回転させます。
もし、この筋肉が弱いと・・・


腕の骨が前に回転 してしまい、窮屈な姿勢になります。

一度やってみましょう!
親指が内側にくるように腕を内側に回転させると・・・


そうですね!
このように、猫背になります!

腕が内側にくるだけで猫背になる。(身体の繋がり)
猫背については、今回言及しませんが、猫背は頭の位置を前方にするため、
頭の重さを「首」「肩」で支えないといけないようになります。


すると、「肩・首周囲の筋肉」は 「力」を抜くことができず・・・
「緊張」の状態が続く・・・=肩こり発生

まとめ

「棘下筋」「小円筋」が弱い
       ↓
腕の骨が左回りに回転する
       ↓
身体のつながりにより「猫背」になる
       ↓
「頭」が前方に移動する
       ↓
首・肩の筋肉を常に緊張させてしまう
       ↓
肩こりの発生

では、ここで「棘下筋」「小円筋」のエクササイズをご紹介します。

 

「棘下筋」「小円筋」のエクササイズ

用意するもの

・500mlのペットボトル(又は500g~1kgのダンベル)
・タオル

エクササイズ手順


1.横向きに寝て、肘を90°に曲げ、脇にタオルなどを置き脇を閉めます。

 

2.60~90°の高さまで腕を開いていきます。

 
スピードは「2秒で上げて、2秒で下ろす」
回数は1セット20回を目標に行いましょう。

以上

 
ぜひ、一度お試しください。
次回は「なで肩」についてご紹介します!

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長崎 高史

トレーナー歴6年。福岡大学スポーツ科学部卒業。大学時からパーソナルトレーナーとして独立し、フィットネスクラブやチームにてトレーニング・コンディショニング指導にあたる。現在はパーソナルトレーニングジム「NEUTRAL」を開業し、月間130本以上(チーム指導含む)のセッションを継続している。

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