フィットネスレポート

筋肉の動きを知って肩こり改善!Vol.2 肩こりに関係が深いインナーマッスル「棘上筋の解説とエクササイズ」

2012.09.08 カテゴリ:カラダ改善, 肩こり改善

福岡のパーソナルトレーニングジム「NEUTRAL」のパーソナルトレーナー長崎 高史です。
肩コリを語る上で、切っても切り離せない関係にある筋肉があります。

それは・・・
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋

いわゆる肩の「インナーマッスル」

肩の「インナーマッスル」とは姿勢を細かく調節したり、
関節の位置を正常に保ったりするという働きをしています。
それとは反対に「アウターマッスル」が存在し、
これは運動を行う時にメインでパワーを生み出す働きをしています。

インナーマッスルが弱くなると、姿勢を細かく調節したり、
関節の位置を正常に保ったりするという働きが弱くなるのと同時に、
アウターマッスルが過剰に働くことになります。

肩こりを引き起こしている筋肉はほとんどがアウターマッスルです。
つまり、インナーマッスルが弱くなれば、アウターマッスルがその分を補うようになるため、
肩こりが発生します。

そこで、今日は、そのうちの一つ
「棘上筋」 についての説明&エクササイズをご紹介していき、
少し、肩回りの「アウターマッスル」に休息時間を与えてあげれるようにしましょう!

 

棘上筋とは?

まずは棘上筋がどこにあるのかというと・・・

ご覧のとおり(写真左図)、肩甲骨と腕の骨を繋いでいる筋肉、
この筋肉が弱いと・・・先ほど説明したとおりです。

赤く示しているところがアウターマッスルである「僧帽筋」です。(写真右図)
つまり「アウターマッスル」である僧帽筋は「力」を抜くことができず・・・
「緊張」の状態が続く・・・=肩こり発生

では、ここで「棘上筋」エクササイズをご紹介します。

「棘上筋」のエクササイズ

用意するもの

500mlのペットボトル

エクササイズ手順


1.横向きに寝て、腕を身体の横のラインよりも少し前に出します。


2.肘を軽く伸ばし、親指を天井に向けます。 60°の高さまで腕を挙げていきます。

 
スピードは2秒で上げて、2秒で下ろす
回数は1セット20回を目標に行いましょう。

 
以上
この「棘上筋」を鍛えるだけで劇的に肩こりがなくなる場合があります。

ぜひ、一度お試しください。
次回は肩こり改善・猫背改善には欠かせない
棘下筋・小円筋の説明とエクササイズです。

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長崎 高史

トレーナー歴6年。福岡大学スポーツ科学部卒業。大学時からパーソナルトレーナーとして独立し、フィットネスクラブやチームにてトレーニング・コンディショニング指導にあたる。現在はパーソナルトレーニングジム「NEUTRAL」を開業し、月間130本以上(チーム指導含む)のセッションを継続している。

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