フィットネスレポート

生理の前って運動してOK?どんな運動が効果的?|エイジングケア

2013.01.11 カテゴリ:エイジング, カラダ改善

皆さん、こんにちは^^
ダイエット・ボディメイク専門パーソナルトレーナーの高野麻衣子です。
 
女性にとって、生理は切っても切り離せない大切なもの。
女性の体のしくみや女性ホルモンについて知識を持っておくと、
生理前や生理中が快適に過ごしやすくなります。
ぜひ参考にしてみてくださいね^^
 

「生理前・生理中の運動」について

早速ですが、「生理の前や、生理中に腰が痛くなる」
皆さん、こんなことはありませんか?
クライアントさんからは、腰に限らず、恥骨や坐骨の方まで痛くなるというお話をよく伺います。

生理による腰痛の原因の一つとして、リラキシンというホルモンのしわざが考えられます。
リラキシンは、排卵後(生理後約2週間)~生理1日目までに分泌されるホルモン。
主に卵巣から分泌され、骨盤周辺の靭帯を緩ませる働きがあります。
 
★骨盤にはたくさんの筋肉、靭帯などが付着しています。

 
痛みの原因として考えられるのは、この靭帯が緩んでしまうこと。
骨盤は、筋肉だけでなく、靭帯や腱など様々な結合組織によって安定性を保っています。
特に靭帯は骨格を支える大事な役割をしているので、
リラキシンが働くと関節の安定力が低下してしまうんです。
 
なので、生理前や生理中に腰痛がある方には、
排卵~生理1日目の間の激しい運動やストレッチはあまりオススメしません。
リラキシンが分泌されているため、骨盤が余計歪みやすくなってしまいます。
この時期の運動は、心地よく感じられる程度にしておきましょう^^
 
また、この時期に骨盤を歪ませるような姿勢を多くとっているのも、
歪みを大きくしてしまうので要注意です!
排卵~生理1日目までは、体に無理をさせず、「排卵前に組んだプログラムを継続する時期」
という感じで覚えておいてください^^
 
ちなみに、リラキシンの影響がなくなってくる生理2日目からは、骨盤をしめる運動がオススメ。
まだまだ体が重たく感じる時期だと思うので、無理のないように筋トレをしてみてください。
お尻のインナーマッスルを鍛えることで、リラキシンが分泌されても腰痛になりづらい、
安定した骨盤をつくることができますよ^^
女性特有の生理。上手に付き合って、毎日をハッピーに過ごしましょうね^^
 
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【本日のまとめ】

・排卵日~生理1日目はリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤周りの靭帯が緩みやすくなっている。
・この時期は激しい運動よりも、自分が心地よく感じる程度の
 軽いストレッチやウォーキング・ジョギングがオススメ。
・排卵日以降は、生理後に組んだ運動プログラムを継続する時期。
・骨盤周りの歪みを大きくしないように、
 普段から骨盤周りのインナーマッスルを鍛えるトレーニングをしておくことが女性は必須!

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高野 麻衣子

ボディメイク(美脚・美背中・姿勢改善)やダイエットを目的とした女性を対象にマンツーマンセッションを担当。 美脚エクササイズやウォーキングイベントを各地で開催する他、運動指導者向けセミナー講師としても活動中。

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